種々のパルスライト装置による複数回のスキンリジュビネーション治療により、主に次のような効果が報告されています。
従来のパルスライト装置が光のみでアプローチしていたのに対し、フォトRFでは光エネルギーに加えて RFエネルギーが補完的に働き、シナジー効果(ダブルアクション)を生み出します。
(1)の効果は、表皮に熱ダメージを与えることによる作用です。
光エネルギーにより、周囲よりメラニン密度の高い色素斑を含む表皮のみにダメージを与え、コンタクトクーリングで正常な皮膚をガードします。このときRFエネルギーは、光エネルギーを補うように働きます。
(2)と(3)の効果は、真皮上層に対する熱ダメージ作用です。
光はまずメラニンを含む表皮に多く吸収されてしまい、さらに皮膚に深く入っていくと拡散していくため、真皮層に届くエネルギーは減衰してしまいます。
そこでもっと多くのエネルギーを真皮層に届かせるためには、光の出力を上げる必要があります。ところが出力を上げていくと、表皮のエネルギー吸収が上がり、痛みが強くなるだけでなく、火傷のリスクも高まります。
フォトRFでは、RFエネルギーが表皮のメラニン量に関わりなく、真皮上層に熱エネルギーを送り込みますので、痛みの少ない、安全で効果的な治療が実現できます。
まず最初に出力を抑えたパルスライトが照射され、真皮乳頭層の毛細血管に吸収されて温度を少しだけ上げます。
その後、RFが余熱を与えられた真皮乳頭層に集まり、安全に熱ダメージを与えます。

フォトRF(SR)よりさらにメラニンに吸収される波長に対応するSRAヘッドを使用し、今までの光治療では反応しなかったシミに対して高い効果を発揮します。